【天皇賞・春/穴ライズ】想定“6人気”前後の妙味 「人気落ちの今こそ買いの判断」

 

【天皇賞・春/穴ライズ】想定“6人気”前後の妙味 「人気落ちの今こそ買いの判断」

■ディープボンド

一昨年、そして昨年と、2年連続で1番人気に支持されながらも、いずれも2着に敗れているディープボンドが、三度目の正直で戴冠なるか。8枠13番からのスタートとなった前走の阪神大賞典は、2番手から抜け出しを狙ったが、前半のペースが緩かったうえに、内に潜り込めずロスのある展開。さらに勝負どこで一気に流れが早くなったのもこの馬にとっては厳しく、5着になだれ込むのが精いっぱいだった。不向きな競馬になったことが敗因で、6歳を迎えたがこの一戦のみで見限るのはまだ早い。

◆【天皇賞春2023予想/データ攻略】“死角の少ない”ハイレベルな4歳馬に「4.0.1.0」 GI制覇への準備は整った

京都コースは久々となるが、自身2戦目となった未勝利戦で初勝利を挙げた舞台で、3歳春には京都新聞杯で重賞初制覇。さらに同年秋には、菊花賞で三冠馬コントレイルの4着に善戦している。基本的にはズブいタイプなので、勝負どころにある下り坂を使ってペースアップができる京都コースは、この馬にとって競馬がしやすいのだろう。

今回は連覇の懸かったタイトルホルダーが出走するだけに、阪神大賞典のようなスローというよりも、道中からタフな流れになる公算が高く、ディープボンドに向く展開になりそう。2周目の4コーナーの下りで、うまくスピードに乗ってスパートしたい。前回の敗戦からオッズの妙味もあり、人気落ちの今こそ買いの判断だ。

◆【天皇賞春2023予想/追い切り診断】タイトルホルダーを上回る「S」の最高評価 「絶対王者を下すなら」

▼その他、穴馬予想
◆【穴馬アナライズVol.1】前日“8人気”前後の伏兵 「前走以上の上昇度で勝負圏内」

◆【穴馬アナライズVol.2】単勝オッズ“2桁”の盲点 「馬場が渋れば人気以上の期待値」

◆【危険な人気馬】菊花賞の好走馬は“消し” 「実績が大いなるネック」

天皇賞・春2023予想コラム一覧

▼追い切り診断
◆【追い切り診断】想定“8人気”が重賞馬を上回る高評価 「素質馬が能力全開」

Advertisement


◆【追い切り診断】タイトルホルダーを上回る「S」の最高評価 「絶対王者を下すなら」

◆【追い切り診断】前走快勝の人気一角は辛口「B」評価 「逆転される可能性」

◆【追い切り診断】ジャスティンパレスを超える高評価「A」 「昨年以上の調整過程」

▼データ攻略
◆【データ攻略】“死角の少ない”ハイレベルな4歳馬に「4.0.1.0」 GI制覇への準備は整った

◆【データ攻略】上位人気の4歳馬に「2.1.2.0」 新・京都での“鬼脚炸裂”を警戒

◆【データ攻略】“想定10人気”以下に激走警報 連対率60%の名手で大駆けに期待

◆【データ攻略】人気落ちの実力馬に逆襲の予感 「2.2.0.2」の“経験値”がGI初Vへ導く

Advertisement


◆【WIN5予想】メインとスイートピーSは前走完勝馬で「一点突破」 荒れる京都10Rは”想定2桁”も押さえ高配当狙い

▼騎手データ
◆【騎手データ】伏兵に騎乗のベテランは穴候補 条件合致で複勝率100%の2人に注目

▼血統傾向
◆【血統傾向】前走敗戦から“V字”巻き返しの予感 「6.8.3.18」で信頼の軸候補にプラス要素

◆【血統傾向】馬券内率“6割”超の重賞未勝利馬に注目 多頭数のレースで波乱を巻き起こす

▼その他、過去10年データ傾向
◆【枠順】タイトルホルダーらの“内枠+先行”は好相性 人気以上に走る「好枠」には……

◆【前走ローテ】ジャスティンパレスが“絶対条件”クリアも、前例なき臨戦過程に刺客

◆【脚質傾向】タイトルホルダーは“逃げ”なら黄信号 前走惨敗の馬に再浮上の余地

◆【人気傾向】歴史的名馬も“ぶっ飛ぶ”鬼門の1人気 3年連続3着の4人気に警戒

著者プロフィール

山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長
元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。

【随時更新】中京記念2024 予想コラム一覧/過去10年データ

特集

◆【特集】変則日程で2年ぶりの「小倉開催」 出走予定・枠順、予想オッズ、過去10年データ・傾向

◆【まとめ】芸能人・予想家の「中京記念2024」本命・注目馬予想一覧 函館記念“14人気3着”アウスヴァール指名の猛者現る

◆【まとめ】「中京記念2024」大口投票パトロール セオの複勝に「先行投資」あり “小倉巧者”にも投票続く

◆【高配当メソッド】1強ムードの年は1人気連対ならず 8勝挙げる“6人気以下”の伏兵たちが夏を盛り上げる

穴馬予想

◆【穴ライズ】「ここも人気にならない」前日“8人気”以下 適距離、好相性コース、展開利で再現あり

◆【穴ライズ】惜敗続きから前走激走、更に「条件好転」で急浮上 単勝オッズ“2桁”確定の刺客

◆【穴ライズ】想定“12人気”前後の爆穴 夏の小倉巧者×名手の「メイチ勝負」で一発の可能性

◆【危険な人気馬】充実4歳馬を“消し” GI馬も撃沈多数、「1.0.0.14」が示すハンデの壁

過去10年傾向・データ分析

◆【全頭診断】前走馬券内の伏兵は「0.0.0.7」で“消し”も 穴妙味はローテ魅力の惨敗組

◆【枠順】今開催“複回収値500超”の好枠に穴馬 内優勢も「好走条件クリア」でむしろ評価を上げたい外枠勢は

◆【データ攻略】「3.0.0.0」該当の人気盲点 “もう買うしかない”推し材料に垂涎の眼差し

◆【データ攻略】軸不在の混戦断つ“馬券内率71%”ホース 人気一角には「0.0.0.11」の逆風

◆【前走ローテ】安田記念組に複回値「465」連対率“100%”データ 穴は小倉開催時「1.0.1.1」のGIII組